テレビ会議、Webカメラで紙資料・商品現物を映してミーティング

テレビ会議というか、Webミーティングというか、Skypeやハングアウトなど使ってどこに居ても参加できる時代ですね。
二人でということもあれば、6人くらいの集まりにこちらは遠隔地から画像参加ということもあります。普通、こちらのカメラはディスプレーの上あたりに設置されています。ノートパソコンですと内蔵されているものもあります。ただ単に会議に参加して話しを聞いたり、時々発言したりするくらいなら問題ないのですが、印刷資料、時には品物現物を見せたり、パワーポイント資料やコンピュータのWeb画面を見せながら説明しなければならないことがよくあります。あるいは紙やボードに描きながら、マーカーでチェックしながら、・・ということができれば、ほんとうにそこに居るように振る舞えます。そんなソフトもありますが、切り替えたり戻したりめんどうなんです。そこでWebカメラを三脚に固定して自分の目線に近いところ、実際には自分の胸元に置いてみました。
スマホを操作しながら、いろいろ説明しています。すごいリアル感あります。
画面だけなら正面カメラにでも見せることができますが、操作しながらとなるとこの仕組みが必要になります。
webカメラ小型三脚2.jpgただ僕の使っているWebカメラは三脚穴が付いてなかったのでまず台を作って三脚とカメラを固定、この三脚は100均で売っていたものです。
三脚のねじ山が特殊なので合うナットの入手が難しいかも。ここは、捨てる古いカメラに付いていたものを延用しました。
最初から三脚穴あるといいのに。Webカメラは130万画素、オートフォーカス付きを使っています。マイクも内蔵です。