3畳半書斎のセンターテーブルの端はミシンスペースになっています。
ミシンと言うと女の道具のように思われがちですが、僕にとっては実に重宝する相棒なんです。
_
前の8畳の間ではミシンスペースも大きくとれました。写真はサブ作業テーブル作成中のものです。
3畳半書斎では極小スペースになりました。
この窓のカーテンでも、そのへんに余ってたカーテンを窓サイズピッタリに切り、チョコチョコとミシン掛けしました。
長すぎるカーテンは格好悪い、ミシンがあれば30分でOKです。
ホビースト、模型マニア、ヨット趣味人にとってもミシンは必須アイテム
セールを直したり、改造したり、作ったり
A4用紙の半分以下サイズの書類整理用クリヤーホルダーを自作
”へり”をミシンで縫います。特に試作する時はミシンです。
このミシンはおそらく30~40年前の機種でしょうが、とにかく厚地が縫える、高速、家庭用ミシンでは最強クラスでしょう。 直線とジグザグが縫えればOKです。
最後になぜ3畳半書斎に置いてあるかといいますと、
ミシンをケースに入れてしまい込んでしまうと、必要な時引っ張り出して使うのがとてもめんどうで結局使いません。 それはもったいない。
かと言って専用台に置いておこうとするとそれだけで机一つ分のスペースを取ってしまいます。
そこで最初からワーキングスペースにミシンスペースを用意しておけば20cm×40cmで済みます。