年末になると翌年のダイアリー手帳を用意しないといけませんね。

昔は予定管理に無くてはならないものでした。今は全部電子手帳やスマホを使っているのでこのダイアリーは補助的な利用、というか新たな位置づけが必要です。ダイアリー手帳とは別にメモ帳があり、これはちょっと思いついた時とかサッと取り出してパッと書く、これは電子媒体とは別に今でも必要です。

そこで僕の86×126常用手帳を紹介しますと
手帳中味広げ画像s.jpg

今ではほとんどの情報はスマホから調べることが出来ますが、紙手帳だと3秒で見られます。
今度受けるセミナーのチケットとか、出張の乗り換え案内をプリントアウトして手帳に挟み込んでおきます。
常時100%持っている手帳なので無くしたり忘れることがありません。

名刺交換しょうとするとポケットに名刺入れが無い!なんてことがよくあります。だからこのポケット手帳には名刺入れホルダーも仕込んであり常時4~5枚入れてあります。

サイズは86×126mm ワイシャツのポケットにスッポリ入ります。 これ以上だと入らなかったり上が出たりします。 1~2mmの誤差はあっても86×126がベストです。

だから、ダイアリー手帳もメモ紙も、ポケットタイプはすべて86×126に切り揃えます。 大量に買い込んであって使われずお蔵入りしていたバイブルサイズ・システムバインダー手帳のリフィルも86×126にカットして再デビューです。

手帳サイズに合わす図解.jpg

昔、京大式カードで知的生産に取り組もうとしましたが、最後まで違和感を払拭できませんでした。KJ法も然りです。 他に図書カードサイズ(はがきサイズ)、5×7サイズ、バイブルサイズ、A5、ミニ6穴サイズ、様々な用紙・手帳サイズを採用してみました。

最後にたどり着いたのがこの86×126です。

実は偶然にもほぼこのサイズの規格品があります。