昨日、僕のタブレットから自分の机のパソコンの画面が外出先からでも見られるようになりました。

デスクトップに入るWindows画面.jpg
これはある方法で自分のパソコンの画面(イメージ)をクラウド経由で、タブレットから見るということです。見るだけでなく操作もできます。アンドロイドでもi-PADでもできます。マウス操作もできます。
速度も普通にサクサク動きます。
自宅に帰って事務所の自分デスクパソコンを使う時は自宅の固定wi-fiルータに接続して、外出時はポケットモバイルルータに接続して使うことになります。キーボードはタブレットのスクリーンキーボードが出ますか、USB接続で動くので小型のUSBキーボードも持っておくか、折りたたみ式のブルートゥースキーボード持っておけば完璧です。これでマウスといっしょに使えば、画面はそのまんまWindowsだし、キーボードも慣れたWindows配列であればタブレットであることを忘れてしまいます。クラウド経由で見る.jpg

これによって本当に仕事のスタイルが変わります。
タブレット持って、喫茶店でもお客さんところでもそのまま自分の机にいるのと同じにパソコン仕事ができます。
プレゼンテーションにしても、何の準備無くとも自分のパソコンからそのまま出来ます。

いちいちファイルUSBで抜いて持ち帰らなくても、自宅から事務所のパソコンの仕事の続きができます。

もちろん、販売管理システムでもそのまま操作できます。伝票入力も在庫問い合わせも机で使っているのと同じです。

素晴らしいのはこの仕組みを導入するのにほとんどお金がかからないということです。(知識・技術は必要です)
*ルータとか対応していなければ1万円~4万円購入する必要あります

googleアースやストリートビュー見て驚きますね。ただですごいものが利用できる時代です。
数万円のタブレットで、どこからでも自分のデスクトップのパソコンをそのまま使えるってこれもすごいことです。

知的生産のIT技術の進歩は止まるところがありません。