弱者への惨殺、百年の悲劇
今から約100年前に勃発した第一次世界大戦。戦死者2000万人。
それが引き金で起こった革命などによる死者、粛清者、人種的ジェノサイドなども入れると、5000万人位の惨殺者を出してしまいました。
これ程の惨劇になってしまったのは
- 植民地利権など飽くなき欲望、武力で奪う常態化、世界地図の塗り替え謀略
- 塹壕戦などの近代戦術、それに対抗する毒ガス弾などのテクノロジーの飛躍的進歩で大量の戦死
- 戦車、航空機爆撃などの登場によりダメージの極大化
- 金融資本家、兵器産業の発言力増大
- 国家総力戦
イギリスはオスマントルコに対しては諜報員ロレンス(「アラビアのロレンス」)を潜入させて「アラブ人がパレスチナで独立国樹立」する保証を与えるとファイサルをだまして謀略戦を仕掛け
一方で、戦費調達するためユダヤ人に「パレスチナで独立国樹立」の同じ約束をしました。
このイギリスの二枚舌外交が今のパレスチナ問題の原因です。
これが、100年続く紛争の原因になっているのだが、彼らにすれば、有色人種やユダヤ人など騙そうが殺そうが、どうってことはない、、のです。
実映像を見ていると、武装してない普通の村や小都市を軍隊が襲い、全く無抵抗なうちに村ごと皆殺しされたりしています。
人を並べて機関銃で撃ったり、教会に押し込められて火を付けられたり(外から機関銃で乱射されたり)、生きたまま首ひもで吊るされたり、、。
こんな目に合わないため、反撃する手段を持っている必要があります。
殺されるにしろ、無抵抗にただやられるより、相手に日本刀なりで一撃与えてやりたい。
戦争でぼろ儲けする金融資本家、兵器産業の台頭
戦争は総力戦になると国家予算の何倍もの戦費を要します。ファンドなど金融資本家や武器弾薬製造業者にとってはぼろ儲けのチャンスでもあります。
第一次大戦ではイギリスの後ろ盾としてアメリカウォール街の金融資本家たちがどんどん資金調達して、戦争を拡大化していったいきさつがあります。当時のウイルソン米大統領に対して強い発言力を持ち、ドイツへの賠償金を国家予算20年分もの巨額に押し通したのも彼らです。
これがドイツ国民の反発を食い、ヒトラーの台頭⇒第二次世界大戦への原因の一つにもなりました。
彼らウォール街の金融資本家たちの価値観は、自分ひとりがぼろ儲けすればいい、その為に多くの人が犠牲になろうが、死のうが知ったことではない・・特に日本人は地球上から抹殺すべきだ、、、
ルーズベルトは具体的にそのように指示しています。日本に原爆を10個落とす(=日本の消滅)つもりだったのですから
アーリア民族、ホワイトアングロサクソン、白人に唯一真正面から闘いを挑んで全滅覚悟で闘い続けた有色人種日本人、戦闘機も戦艦も車も、世界一のものを作る日本人・・・
彼らは日本人が嫌いです。特に、トランプ大統領はそういう人たちの代表ですから日本人嫌いです。
今の米中経済戦争でアメリカも疲弊してくると、やがて中国との勢力図を探ります。日本が切り落とされる(中国に日本を売る)のは目に見えています。
そうなった時、中国は日本をチベットやウィグルのようにしょうとします。朝鮮人も昔やったようにドサクサに紛れて竹島、対馬をかすめ取ろうとするかもしれません。当然「積年の恨み」で日本人を虐殺辱めします。
今こそ忍者武士道を復活して、日本男子、日本刀を持ち、のこのこ日本に攻め入ったヤツらを脳天唐竹切り、夜陰にまみれて鳥串突きにしてやるべきです。
日本が西洋列強に恐れられたのは実にこれなのです。