今年のダイアリー手帳の改造が新年の初仕事です

85mm×134mm 厚さ5mm Yシャツのポケットにちょうど入るサイズです。
ちょうどのサイズが昔はあったのに売っていません。自分で改造することになります。

本当は縦は理想125mmなのですが、手帳をこれ以上切り込むと数字が消えたり罫を切ってしまいます。

(1) カッターナイフで手帳の天地、右側を上記サイズに切り揃えます(左は昨年分)


ゆがみやすいので、注意深く切ります。中の日付など切れてしまわないよう、切る位置も注意します。

(2) 写真には写してませんが、手帳リーフの住所録などの付録も外してなるべく薄くします。この手帳ですと5mmになりました。

要所要所、紙ボンドで固めておきます。綴じ糸が切れてバラけてこないようにです。

紙手帳は大まかな予定を立てたり、図を描いたりに使います。

細かい予定とか、日々の記録は全て電子手帳に書きます。一回り小さいです。

どちらにも利点があるので両方手放せません。

 

紙手帳と電子手帳はデータをリンクさせておきます。電子手帳で検索すれば、紙手帳のどこに詳細が記されているかわかります。電子手帳のデータは常時パソコンにバックアップされているので無くしても困りません。

紙の手帳と電子手帳をリンクさせて使うのがポイントです

 

なぜ、手帳のサイズにこれ程こだわるのでしょう

  1. ワイシャツのポケットにすっぽり入る必要があります
    ・大きすぎるときつかったり、入らなかったりです
    ・小さすぎると書く面積減るし、ポケットの中でガサゴソします
  2. 時には、電子手帳も一緒に入れます。ペンも一緒です
  3. 他のメモ帳などもこのサイズに統一しています

10年ほど前にこのパターンにしてから、心地よいのです。

実は電子手帳(スマホ、タブレット)もこのサイズが欲しいのですが、有りません。
電子機器は紙手帳のように切り揃える訳にはいきません。

電子手帳は下を向いたときポケットから落ちてしまわないように、クリップをポケットに挟んでおきます。

 

 

 

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