タブレットは普段カバン、バックに入れて持ち歩きます。何かカバーやケースに入れておかないと液晶画面にキズが付いたら困ります。 またカバンごと地面に落下して角を打ったりすると壊れます。 そういう衝撃防止の意味あいもあります。

カバンに入れるのにまたカバンのようなかさばるのも嫌だし、あまり薄いと用をなしません。
お店に売っているもので、面部分はスポンジとか結構厚いクッション素材が入っているのに、角の処理が薄いものがあります。 これでは本体角へのダメージをプロテクトできません。 よく確かめる必要があります。こんなのを作ってみました ↓
タブレット入れ.jpg片面は透明シートにしたかったのです。 ちょっと見たりするだけならケースから出さずに使えます。
厚みがある塩ビシートなので角への衝撃吸収します。
何よりかさばらないのが嬉しい。  例によってミシンでカシャカシャと縫いました。 10分であがり!—ミシンがすぐ使える状態で置いてあると本当に便利ですね
バッグ縫製用の糸を使いジグザグで縁をまつるように縫いますタブレット入れミシン縫い.jpg

実際に透明カバーの上からタブレットを操作してみましたが、画面を圧着するようにして操作すれば利用できます。
さっき見てたWeb画面を、もう一度バックから出して見たい・・・という時にはカバーから出さずにすぐ使えるのでとても便利です。

ただ全部透明だと 格調性が・・・なので、ちょっと厚め堅めのレザーが入手できたら、裏面レザー、表は透明のカバーになるようもう一度チャレンジしてみましょうか。