英語・英会話を習得するのに、学校に行ったり、高い教材を買ったりする必要はありません。

というより、一番楽しく、最短時間で、最大効率で学べるのが音声動画+キャプション法しかありません。

いきなり、キャプション法をやってもいいのですが、英語の発声に関する理論は一通り学んでおいた方がいい。それにより効果が3倍増します。

読んで欲しいテキストは「科学的英会話独習法」です。
英会話独習法の本ですが、全体の三分の一の70ページは

子音発声  音節   リエゾン

説明に充てています。すなわち、進駐軍のラジオ放送で

__This is the Far East Net-work.

は、実際の発声では・・・子音は単独では発音されず

__thi s’i  s’the Far r’Ea  st’Ne t’work.

となります。(本書14ページ)

この本は初版は昭和28、29年頃(1953、54)年頃、吉野義人という人により書かれたもので、60年以上たちます。私は大学生の頃古本屋で見つけて読みました。衝撃的でした。
それまでずーっと英語学んできて、このようなキッチリ理論的に教えられたことはありません。

改定版でも昭和46年で、今では売ってないし入手困難です。

これに代わる本は見当たらず、止むなく「科学的英語・英会話習得法」会では部分的にコピーしたものをテキストとして配布します。

Amazonの書評欄にこのような投稿がありました。

基本、真理は単純なのです。私たちが目指すのは

一年くらいのうちに映画を字幕無しで見られる
読み、書き、会話を総合的に目指す

ホームページ、SNSを英語で書き、親しくなった北欧系の女性とコミュニケーションして、Skypeで直接話し、会いに行く・・・いいね!