近年愛用の腕時計
ここ5年くらいのうちに愛用していた腕時計です。
ここには写ってませんがあとCASIOのソーラ2種、China製のスマートウオッチ2種です。
(1)はSEIKO asteriskクロノグラフですが、ある時からクロノグラフのメカが壊れました。普通に時計として使う事が出来たのですが次にリューズが効かなくなりました。
それでも騙しだまし使ってましたが、電池切れ後、電池換えても動かなくなり、ヒマを出すことに
(2)adidasブランドのスポーツデジタル。独立計測の多ストップウオッチとか、残時間計とかその方面が結構優れてました。ある頃から文字盤見ると初期リセットされていることが頻発して、これもお役御免。
(3)中華製文字盤クロノは飾り、しかしムーブメントはJapan製との事で、時計としては3年くらい使えていました。デカくって重いし、たまに停まったりする(致命的)のでこれも引退。
(4)30年位前買って使わず置いてあったものを現役復帰。日付窓もありいいんだが、たまに止まるようになってきました。
スマホがあるから腕時計は要らない?
腕時計は、スマホの登場以来必須アイテムでは無くなりました。
トップ画面に時計と、今日の曜日日時が設定してあります
今日の予定も出ます。天気も分かります。
ポケットからサッと出せば一目で分かるんですが、、、
それでもどうしても腕時計が欲しい場合があります
- 朝、秒を争って出かける支度をしている時
- 入館票を書くとき日時をパッと見たい
- 電車に間に合うか、どれくらい急ぐべきか歩いている時に瞬時判断したい
いちいちスマホを出して見るのより、チラっチラと腕時計を見て知りたいのです。
腕時計はデキる男のこだわりギア!
ですので、ボクが使う腕時計の選択はこだわります
- キンキラのブランド品はダメ、SEIKO CITIZUN CASIOから
- 安物ダメ、デカく重いのダメ
- メカ式のクロノグラフは好きだが、過去すべて壊れた
- できれば、今度はデジタルクロノグラフ(減算タイマー/アラーム付き)付アナログ
└→表示窓は2つ以上、下部に一つのは不可 - 曜日、日付は一目で分かる 28、30、31日 自動認識デジタル表示
- 時刻表示は視認性重視の見やすいアナログ式
- 防水必須(ヨットで使う)、ステンレスバンド
- バンドが腕でガシャガシャしないピタっとフィットする
- 時刻合わせしなくていい電波時計
- 電池交換しなくていいソーラ充電式
3日くらいネットで探しまくったらこの条件をクリアーするのが一機種見つかりました。
今回選んだのは CASIO LINEAGEです。先のSEIKO asteriskクロノ(左)とほぼ同じ大きさ重さ
ベゼルの部分から文字盤ガラスなので文字盤部は大きい。全体が大きく見えます
機械式のクロノグラフはデジタルにするにしても、何かそれに近い雰囲気は欲しいです。左側の丸いメータはモードを指し示しています。デジタル表示にしてもいいのでしょうが、わざとメカにしたんでしょう(そこがイイ)。
後、時計バンドを腕にピタっと合うようにするのに大変苦労しました。参照⇒「時計バンドの延長」