【1990年の音を求めて、、】自宅書斎にあるオーディオアンプが壊れた? 書斎に居る時はCDかYouTubeを流しっ放しなので早急に何とかしないと(;౪;)
ただ壊れたアンプは今まで使った10台以上のアンプで一番音が気に入っていたものなので、その代わりとなると難しそう。
1990年頃アンプで定評のあるSANSUI(サンスイ)のコンポを購入しました。20万円くらい。コンポだが各ユニットが独立筐体のものなので後に単体アンプとして通用するもの。
店で試聴して買ったものの、家で使い始めると、いまいちな感じでした。
今回は1990年の音を求めて古い ↓ KENWOODを入手しました。
2000年から08年以降の製品は製造がchinaなので部品の信頼性に問題があります。1994年~2000年くらいはバブル崩壊の影響でコストダウン、機能の省略化で魅力に乏しいのです。
1985年~1990年ころのバブリーな100%JAPAN製がいいですね。
レコードプレーヤと繋がるPHONO端子も必要です。
スピーカは1985年位のDIATONE(三菱)です。エッジは交換済。
何とか1990年の音を再現すべくヤフオクでそれっぽいのを探しまくり、写真のアンプは3000円程で購入。
とにかく重いです。
配線の確認後、書斎のラックの所定の位置に設置しました。
セレクターがキッチリ機能しないので、実際にRCAピンプラグをジャックに接続試行しながら、使えるポジションを確認しました。
音はこの前代のTRIO製アンプを上回るものでした。
この位置でカセットテープ、ラジオ、CD、PC YouTube、スマホ、レコード、DVD映画 全てOK。
再び書斎オーディオルームの復活です。