世界で一番危険な覇権国家

今、中国(習近平 中国共産党)はモンゴルや、ウィグル族に対してジェノサイドを仕掛けているようです。

注 ジェノサイドとは「一つの人種民族国家宗教などの構成員に対する抹消行為」引用wikipedia

さらに凶悪なことに殺したウイグル人の臓器を抜き取って組織的に売っているという証拠写真も公開されています。

過去の歴史にはいろいろありました

16世紀ころ「スペインはアステカ帝国住民から金銀財宝を略奪し徹底的に首都・テノチティトランを破壊しつくして」(引用 同) ほぼ皆殺しにしました。

もっとも残虐を極めた英国の植民地支配における数百万人単位の大虐殺は「白系文明社会人」以外の「有色未開人」は奪い放題殺し放題、何の罪も良心の呵責も要らないという根底があります。⇒参考

アメリカもサンドクリークの虐殺(引用 同) に代表されるように、ネイティブアメリカン(インディアン)を無差別殺戮しています。戦闘も含め殺されたネイティブアメリカン数700万人~とも言われています。

アメリカは西海岸まで征服して、止まず、ハワイまで行き原住民から島を奪っています。さらに西進して日本と対峙することになりました。従来と事情が異なるとは言え、激しい抵抗に合い東京大空襲や原爆投下という民間人に対する「皆殺し作戦」で50万人くらいの日本市民が抹殺されています。

原爆投下の根底には「有色未開人」は奪い放題殺し放題の論理があります。

ナチスのホロコーストはジェノサイドとして余りに有名です。

忘れてならないのはスターリンによる大殺戮です。スターリン大粛清として知られている国内「反革命勢力」に対する殺害者数は判っているだけで100万人単位、千万人単位とも言われています。⇒参考

満州にいた終戦時の日本人も強制収容所に拉致され強制労働、赤化拷問されました。その数70万人、殺された人公報7万人、実数は20万人に及ぶとも言われています。

過去の話ではないのです。

中国は、今まさにそれを地で行っています。モンゴル、ウィグル族に対して文化ねだやしジェノサイドを行っています。

今、他でも殺戮は地球上のいたるところで起こっていてミャンマー軍によるロヒンギャ難民の武力殺戮が報じられています。

武力で国土や物品を奪いに来る奴らには武力で対抗するしかない—というのが歴史の教訓です。

  1. 今明確に日本に仕掛けているのが中国です。→尖閣列島、沖縄、赤珊瑚事件など
  2. 韓国とは竹島があります
  3. 北朝鮮とは拉致があります
  4. ロシアとは北方4島があります

国を略奪者から守るには闘うマインドと実際の武力と法整備が必要です

幸い、日本には元寇をも食い止めた武士道、サムライスピリットがあります。女性でもです。八重の桜の「会津の女」スピリットです。

特攻隊とか、ノルマンディーを上回る硫黄島の激しい戦闘を経験したアメリカにとって一番恐ろしかったのは、ゼロ戦や戦艦大和を自力で作る日本の技術力と、このサムライスピリットです。もう一つ天皇制を軸にした数千年に及ぶ日本の歴史(力)です。日本の強さを精神・文化面から研究したアメリカ人の「菊と刀」に書かれています。

これこそ、忘れてはならない日本の宝です

 

中国は尖閣列島に上陸して五星紅旗を立て、韓国が竹島でやったように「実効支配」を狙っています。毎日毎日軍やカモフラージュ漁船が尖閣列島に上陸するスキをうかがっています。

もしそうされた時、「話合いで解決」できますか。自分達以外の「文化的未開人」は奪い放題殺し放題、何の罪も良心の呵責も要らないと思っている(中華思想)連中と何を話しますか。貢物をして「おんびんに」とお願いしますか。

日本の憲法の 基本的人権の尊重、国民主権、平和主義 の理念は尊いですが、武力で奪いに来る連中には元寇のようにサムライスピリットと武力で防ぐしかありません。

 

安倍批判は大いにやればいいが、だからといって中国になびくな

と言いたい。どんなにあれこれ言ってもジェノサイドは許してはいけないでしょう。なのに、日本のマスコミも財界もそれらには触れず(触れると激怒されるから、天安門がタブーになっているのと同じ) 「中国とも仲良く」なんてこと言っています。もうそういう段階ではないと思います。

 

今すぐ始めよう、まず、サムライスピリットだ

女でも、子供でも、自分自身、薩摩男児であったり、長州人であったり、会津の女であったり、とにかくいざとなったら命がけで闘う日本人としてのアイデンティティを持つこと。これが大切です。

まず、自分がサムライスピリットを持ち、子供達や兄弟<身の回りにひろめていきましょう。